飛鳥の不思議な石造物を訪ねる |
久しぶりの飛鳥駅は、先着の他のウオーキンググループが数組いたので、空いている広場で準備体操して、さあ出発です。
コロナ前はよく行っていた飛鳥の道を歩き始めましたが、やはり梅雨なので蒸し暑かったものの時折吹く風が心地よく感じられました。
猿石そして鬼の雪隠・鬼のまな板で、小学生の修学旅行に出会いましたが、少人数グループでタブレットを持ち、この写真を撮ればとか話をしながら回っていました。50年前の小学生との差に、判っているつもりでしたが驚きでした。
この後すぐ、こんな古代の遺産がいっぱいの所にそぐわない、大きな近代的建物が建設中でちょっとがっかりしたものの、隣の中央公民館での休憩時に聞くと明日香村の役場とのことでした。完成して周囲の景色に馴染むようになればいいなと思いました。
休憩後は元気を取り戻しゴールの石舞台に向かい出発。蒸し暑く汗が出ましたが、たまに吹く風が心地よく、景色を楽しんでいるうちに石舞台に到着、記憶にあるむき出しの岩組みは、生け垣で囲まれ、周囲の田圃は草原の公園に、ずいぶん変わったなという思いでした。この公園の屋根付きステージには、先ほどの小学生がお弁当を食べていたが、この景色は昔と変わらないなと少しは安心しました。
解散後、おまけの牽牛子塚古墳に行きましたが、道の途中の家々に見事なあじさいが咲いてきれいでした。
牽牛子塚古墳は、今日歩いた飛鳥を見下ろす高台に八角形の石造りに復元されていて、ピラミッドを連想させる不思議な古墳でした。
やっぱり飛鳥は何時来ても新しい発見があり楽しいところです。
今日は新しい発見をさせてくれたスタッフの皆さんに感謝です。
今回は、集合場所を他の交通機関を利用する人のため、近鉄飛鳥駅にしました。14日に入梅宣言があったばかりで、天候が心配でしたが、幸いにも照らず、降らず。気温は31度の恵まれたウォーキングとなりました。飛鳥駅前で準備体操、スタッフ紹介のあと9時55分に出発。最初の訪問先、猿石、欽明天皇陵には10:10分に到着しました。天皇陵の丸く剪定されたカイヅカイブキが無残にも枯れかかっていたのが印象に残りました。
次の鬼の雪隠、まな板までは西瓜を植えた農地が広がり、収穫間近の丸い実にスマホのシャッターが集まりました。鬼の雪隠では、下見の時と同じく、折から遠足で見学中の小学生に遭遇、聞けば6年生。年配の我々にも「こんにちは」とあいさつ、勢い良く走り回っています。
歩を進めた亀石の前でも同じ小学生と遭遇。ここでは5人ずつがグループになり、記念写真に納まっていました。参加者の皆さんも飛鳥地方の農村風景を楽しみながら、時折休憩をはさみ談笑に疲れを癒しました。
設備の整った、広い明日香村中央公民館を借りて大休止、汗をぬぐうとともに乾いたのどを潤し再出発。途中、聖徳太子生誕の橘寺前で集合写真。木陰や清流を楽しみながら予定より10分早い11時50分、石舞台古墳に到着。現地での解散となりました。解散後は参加の皆さんそれぞれに、岡寺や、甘樫丘、高松塚古墳などを見学されたことと思います。
歩こう会通信に記載した「牽牛子塚古墳」見学には8人が参加。「牽牛子塚古墳」は10年前に発掘され、3年前から復元に取り組みこの春完成しました。飛鳥時代特有の八角形の墳丘で、凝灰岩で覆われた、斉明天皇、間人皇女の母子を合葬したものと考えられています。
リーダー | 三好 康介 |
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サブリーダー | 石原 利徳 常盤 美恵子 | |
行程 |
近鉄飛鳥駅~猿石(吉備姫王墓)~亀石~明日香村中央公民館~石舞台古墳・解散→飛鳥駅~牽牛子塚古墳~飛鳥駅 | |
レポーター | 松井 清豪 |
第293回 | ウォーキング | 2022(令和4)年 | 6月17日(金) | 天候 | 曇り |
のんびり |
飛鳥周辺不思議の石造物 | ||||
歩行距離 | 5 |
Km | |||
参 加 者 | 26 | 名 |